助成金を利用して転倒防止!【手すり設置】
- rsasaki29
- 3月5日
- 読了時間: 2分
助成金を利用して、転倒防止用に手すりを屋外に設置させていただきました😊🛠️
<施工前>

<施工後>

<施工中>

介護保険の助成金を使用され、玄関まわりに「手すり」を設置されました✨
介護保険を利用して手すりをつけることで、自己負担額1割~3割で行うことができます!
しかし、事前申請であったり、提出書類があったりといくつかの手続きも必要です💦
きちんと順番通り手続きを行わないと、工事代金やレンタル代金が全部自己負担になってしまうので注意しましょう!
玄関までのアプローチに、「手すり」を付けることで転倒防止につながります✨
年齢を重ねたり、病気の時は転倒が起きやすいです💦手すりがあることで、もし転倒しても、ケガが軽く済むかもしれませんね😊
また、外雨や雪など足場が濡れている時に安全に歩行できます!
今回の施工事例も、『雪のとき、すべって転ばないようにするために「手すり」が欲しい』とのご相談でした。この事例では、玄関から近くの道路に出るまでの道が坂道になっているため、凍結などすればとても危険です💦
そして、夕方や夜など視界が悪くなったときも、手すりがあることで安全に移動することが出来ます🌟
いかがでしたか?
高齢の方がいらっしゃるお家には、「手すり」があるととても安心かと思います😊
今は、介護保険の助成金や各自治体での補助金などあると思いますので、調べてみてはいかがでしょうか?
また、業者選びも重要です!!
介護保険を利用して「手すり」を取り付ける場合は、市町村の許可を得てから工事に着工しなければなりません。
もし、業者がこの手続きせず、工事をしてしまうと、補助金を受け取ることが出来なくなるかもしれません💦
手すりの取り付け業者を選ぶ時には工事内容を伝えるとともに介護保険の施工実績があるかも聞いておきましょう✨
Comments